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メンズエステにおすすめのバスタオルブランド

男性のなかにも、美意識が高い人は年々増えてきています。将来的にメンズエステを開業したいと考えている人もいるでしょう。そんな時に、意外と重要になるのが、バスタオルの選定です。直接肌に触れるものだから、ついつい意識してしまう人も多いですし、使い心地が悪ければせっかく掴んだ顧客も離すことになります。

そこで、メンズエステにおすすめのバスタオルブランドについて詳しく解説します。

⇒メンズエステに必要な備品

高品質の「アビスアンドハビデコール」

1980年代にポルトガルで誕生した「アビスアンドハビデコール」は、エジプトの高級綿を100%使用したバスタオルで、その肌触りの良さと吸水性の高さに、世界中で愛されています。

生地は厚手のタイプで、汗や水分をしっかりと拭けるので、体格がいい男性にも最適です。その魅力は、なんといっても耐久性の高さです。繰り返し洗濯をしても縮むことがないため、メンズエステで長期間使用するにはピッタリな1品です。

ただし、厚手な分、畳んでもかなりのボリュームになるバスタオルです。収納場所を用意する時には、十分な広さを確保するようにするといいでしょう。

オーガニックコットンの「テネリータ」

男性の中には、肌がとても繊細ですぐに肌荒れを起こしてしまう人もいます。メンズエステを開業する時には、そういった客の来店に考慮することも大切です。オーガニックコットンを素材としたバスタオルは、使用しても肌荒れに繋がることが少ないので、繊細な肌にはピッタリです。

「テネリータ」は、日本で初めてGOTS認証(オーガニックコットンの国際認証)を取得したブランドで、柔らかな肌触りが特徴的です。

繊細な「マックスマテリア」

天然木材パルプを使用したい「マックスマテリア」のバスタオルは、まるで絹のような美しさと柔らかさ、更に綿の4倍ほどの吸水性を持っています。肌触りはもちろんのこと、実用性も高いのでメンズエステにはピッタリです。

コットン素材との違いは、その手触りです。コットンのサラサラとした感触とは違う、しっとりとした手触りは肌に馴染みやすく、高い吸水率があります。また、糸くずが出づらいのも特徴的です。使用した後に、髪や体に糸くずがついてはせっかく肌触りが良くても意味がありません。

「マックスマテリア」は、使用後も快適です。メンズエステを開業するなら、リピーターを増やすことは必要です。また来たくなるような、そんなメンズエステをしたい時に、「マックスマテリア」のバスタオルはその効果を発揮します。

通気性がいい「マイクロコットン」

インドシャダラ社が、その製造の全工程を担当しているマイクロコットンのバスタオルは、インド綿を100%使用していて、ふっくらとした通気性が高いバスタオルが特徴的です。濡れた体を拭いた後もすぐに肌がサラッと乾きますし、高級感がある肌触りは男性からも高く支持されています。

ドバイにある7つ星ホテルで採用されたという実績からも、その品質の高さがうかがえます。「マイクロコットン」のバスタオルで注目したいのは、その厚さです。平気的に使用されているバスタオルよりも厚く、それでいて軽やかです。

こだわりの製法で完成した「マイクロコットン」のバスタオルは、世界中の人々が愛してやまないブランドです。高級感が強いメンズエステを開業したい時にはピッタリのバスタオルです。

デザイン性が高い「マリメッコ」

「マリメッコ」は、1951年にフィンランドで誕生したブランドで、世界中から人気を集めています。鮮やかなカラーが特徴的で、花柄の独特なデザインはインパクトがあります。コットン100%なので、乾きやすく肌が弱い人でも安心して使えます。

数ある種類の中から、特におすすめなのがウニッコ柄のジャガードタオルです。ジャガード織りなので、花柄はまるで浮き上がって見えて高級感を感じさせます。一見するとプリントのように見えますが、色の違う糸を使用し織っているのです。

染色していないため、洗濯をしても色が落ちにくいです。「マリメッコ」が誇る鮮やかなウニッコ柄は、女性には好まれやすいですが、男性にとっては照れ臭いという人もいるでしょう。ジャガード織の高級感は、男性客にも受け入れやすいです。

あらゆるニーズに合う「内野タオル」

日本で初めてのタオルブランドとして知られる内野タオルは、2重ガーゼが特徴で軽くて柔らかな肌触りが魅力的です。素材研究や技術の開発に力を注いでいるブランドなので、日々進化した製品を提供しているのが特徴的です。

幅広いニーズに対応し、それぞれのライフスタイルに合ったバスタオルが見つかります。メンズエステには、様々な年代の顧客が訪れます。あらゆるタイプの男性に合ったバスタオルを購入できる内野タオルは、開業の時の大きな助けとなります。

柔らかいのに厚みがないため、かさばることはありません。棚の中にも収まりやすく邪魔になることはないので、収納場所に困ることはありません。

万能な「コンテックス」

1934年設立の近藤タオル工場によるブランドで、扱う種類が豊富なのが特徴です。高品質の今治タオルを扱っていて、デザインやサイズ、柔らかさとどれをとっても満足度が高いです。バスタオルというのは、様々な使い方をします。

汗や水で濡れた体を拭く時や、施術の際に体にかけたりします。どんな使い方をしても満足度を得られるバスタオルを用意することで、顧客は快適にエステを受けることができます。メンズエステを開業する時には、顧客がどんな気持ちでバスタオルを使うかを考えることが大切です。

吸水性が高い「ホットマン」

メンズエステで使うバスタオルを選ぶ時には、吸水性が高いものがいいと考える人もいるでしょう。そんな時におすすめなのが「ホットマン」です。1868年にスタートした歴史ある会社で、吸水性に優れたバスタオルで注目を集めました。

濡れた体を拭くと、あっという間にサラサラするため、施術がしやすくなります。特殊な染色技術によって染められたバスタオルは、何度洗濯をしても色落ちすることがなく、いつまでもその鮮やかさを保っていられます。メンズエステでバスタオルを選ぶ時には、機能性だけではなく耐久性にも注目するといいでしょう。

メンズエステでバスタオルを選ぶ時の注意点

メンズエステを開業する時には、バスタオルの選び方が大切です。デザインやサイズももちろんですが、機能性も重要です。また、メンズエステには肌が敏感な顧客も来店する可能性があるため、肌に優しい素材を使用したものを選ぶようにしましょう。

どのような人がバスタオルを使うかを考えることにより、最適な1品を見つけられます。

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